【17サミット】アクセス〜当日の流れ紹介#初心者#日帰り#登山

キャベツの登山

皆さんこんにちは。

今回はキャベツ(著者)が「17サミット」と呼ばれる大分県にある「くじゅう連山」と呼ばれる「標高1700m9座」を10月に上りに行ったのでそれを記事にしています(*´Д`*)

今回のプラン

登山実行日:2022年10月1日(土)

①前日に近くのホテルに泊まる

②朝早くホテルをチェックアウトし、レンタカーで「牧ノ戸峠」に向かう。

③日帰りで登頂を目指し、下山後はレンタカーで別のホテル(自分の宿泊予定)に移動する

タイムスケジュール・登山ルート

今回の登山は、前回の北海道に比べてさらに長い時間歩きました!笑

ちなみに、、、、

このタイムスケジュールと登山ルートをよくみると実は

17サミット9座全ては回れませんでした笑。

理由はいくつかありますが

1番は、今回は1人で登山したのではなく友達3人で登山した、というのが大きいですね!

まあ、こう言っちゃうと他人のせい、みたいに聞こえるが

ぶっちゃけ今回の登山でいうと1700m級の山を9個を1日で登り切る、という目標なのであれば

もっとペースを上げないといけないかったと思いますね!

あ、とは言いましたが、今回の登山、僕的には別に後悔も未練もありませんでした笑。

なぜなら、そもそも「17サミット」に興味もなかったし、「友達2人の実力的に達成不可能が予想」出来ていたからです笑今回、僕的には友達と登山する、というのが目標だったからむしろ、達成感の方が大きかったですね笑。

諏蛾守越
三俣山 西峰
三俣山 本峰
三俣山 南峰
大船山 山頂

山で足を怪我するのは危険!早めのルート変更の判断が必要!

元々の計画を断念した大きな理由の一つは

友達の1人が足を負傷したからです。。。

正直、登山で足が使えないのは本当に危険です。

なので急遽、ルートを変更したのですが、基本的に山なのでルート変えても

結局歩かないといけないので、負傷した本人は辛そうでした。

一応、僕が「トレッキングポール」を持っていたのでその子に貸しました!

ちなみに前回の北海道登山でもトレッキングポールを使ったのですが

トレッキングポールって凄く効果あるんですよ!

なぜなら人って自分の体重を足2本で支えていると思うのですが、トレッキングポールを使うと腕の力も使えるので、足への負担は軽減できるのです。単純に計算したら自分の足への体重の負担をトレッキングポールを使う事で半分にできるんですから。

だから普段の生活でも杖を使っている方(「年配の人」や「怪我して松葉杖を使ってる人」)って普通に意味がるんですよね。

話はそれましたが、とにかく山で安全にゴール出来ないと言う状況になったらすぐに下山する判断しましょう!

登山は基本暗くなる前に下山すること!!!

先ほどの続きですが

足を怪我すると実質、足を骨折した人並みにペースが落ちます。。。

ルートは変更したのですがそれでもペースが遅いと周囲が夜になっていきます。

僕は今回また前回の登山の様に「死ぬ」と思いました

理由は、登山では基本「枝に赤い紐、白い紐といったものがつけています。これで登山者が遭難しない様に目印がつけているんです」が、暗くなるとこの紐が見つけれ無いんです

一応、装備では「ヘッドライト、スマホ、モバイルバッテリー」を使い、スマホの地図アプリで現在地を確認しながら進めるのですが、逆をいうと、これらの電子機器の電池が切れたら遭難するという事です。だから、よく「夜の山で迷ったら動くな」っていうのはこういう事を言うんだと思いました。(実際は足元が見えない、紙の地図が見えないの理由だと思う)

だけど、とりあえず下山できて良かったです笑。

下山できたら笑話ですね笑。

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