【アサギマダラの郷 太郎生】鬼滅の刃#胡蝶しのぶ#美杉#三重県#地元にある藤袴(ふじばかま)を見てきました

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皆さんは「鬼滅の刃」という漫画、アニメに出てくる藤袴(ふじばかま)の花をみた事はありますか?

今回は、地元で見た藤袴について紹介していきます。

藤袴とは・・・

秋の七草の一つに数えられ、花の色が藤色をおび、花弁の形が袴の様である事から「藤袴」と言われるそうで、和名の由来は、諸説あるそうです。

この花の蜜を吸いに集まるのが、鬼滅の刃に出てくる「アサギマダラ」という蝶々です。

アサギマダラは、季節により長距離移動をする日本で唯一の渡り蝶として知られ、東北地方、九州、沖縄、台湾などを拠点に、春は南から北へ、秋は北から南へと移動します。美杉地域では、毎年10月中旬から11月上旬になると、海を渡る蝶「アサギマダラ」が飛来します。

アサギマダラは数千kmもの距離を旅するので、移動状況調査のため、全国有志、団体が各地で蝶の翅にマーキングを施し、再捕獲情報を共有しているそうです。これで再捕獲情報から移動ルートや時期、移動距離などが判明するんですって。蝶々にマーキングして、自分のマーキングした蝶々が別の場所で発見されるってのは、なんか、男としてはちょっとロマン感じますね笑

今回は、そのアサギマダラが見れれば良いなと思い、実家の近くの藤袴の畑に行きました。

2箇所見に行ったのですが、残念ながら、アサギマダラを見ることは出来ませんでした。まだ時期的に少し寒いせいか、花もまだ咲ききれていない部分もあるので、見に来るのが早かったみたいです笑

ただ、一番、キャベツ(著者)が驚いたのは、昔からあった藤袴にやって来るアサギマダラが、あの鬼滅の刃に出てくるアサギマダラと同じだった所です。

なんか地元にそんなに凄い物があると思っていなかったので改めて地元の凄さを感じました。

って事で今回はここまで!終わり!

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